10月14日(水)
5時間目の学活の時間を使い、1年生はいじめ見逃しを防ぐためのプログラムを使った授業を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、朝日地区の小学校と合同のスクール集会は中止となりました。
その代わりに、小学校6年生と中学生が同じ教材を使い、いじめについて考えることとしました。今回は、千葉大学、敬愛大学、柏市教育委員会、ストップイットジャパン等が共同で開発した「私たちの選択肢」という教材を使いました。その中から、「脱いじめ傍観者教育」を実施しました。
生徒からは、「行動を起こせばいじめは止められる。でも自分から言うと、自分がいじめにあうかもしれないので、できないかもしれません。誰かに相談するなど、自分ができることをしたい」と正直な感想がありました。2・3年生は既に実施しています。