2023年5月23日火曜日

お葉書有り難うございました。

  当校の近年の重点努力事項に、「自律する生徒を育てる」ということがあります。

 具体的には、「家庭学習の内容も自分で決める」というものです。終学活のときに、その日の家庭学習で何をするか決めて、フォーサイト手帳に記入します。家庭学習に限らず、自分が取り組むことは自分で決めて実行する、ということが自律した姿ですが、その生徒の取組を支援するのが教員の役割です。どの学年も、担任は「取り組んでいる生徒を褒める」ことに力を入れています。

 当校の教員の取組に、良い評価をしてくださった保護者様から、一葉の葉書が届きました。直筆で、葉書に書かれて投函してくださったお手間と、その内容に、ただただ感謝を申し上げます。有り難うございます。文面は、(匿名でありましたので)特にご迷惑がかからないと判断しましたので、以下に掲載させていただきます。

「いつも子供がお世話になっております。子供が毎日持ち帰りますフォーサイトのノートを見て、学校の様子がわかり頑張っている事を知る事ができます。先生の一人一人の『長所』を毎日コメントしてくださる事、本人も励みになっていると思います。今後共宜しく願います。」(中2保護者様より)

※最近2年生が授業態度も生活態度も充実していると感じていましたが、保護者様のこのような温かい支援の賜だと感じました。有り難うございます。返信が出来ずに申し訳ありません。

2023年5月15日月曜日

全校ウォークを行いました。

 5月12日(金)、全校ウォークを実施しました。

 晴天ですが日差しは強くなく、気温も20℃前後、風も適度にあって快適な状況でした。

 コースは例年とほぼ同様で学校~小川十字路交差点~布部~みどり小学校~猿沢~学校と、学校周囲の26㎞を一周するコースです。一部、林間部を避けるようにコースを変更しました(熊対策のため)。

 出発直後。1㎞11分のペースで、皆元気です。

 完歩して、帰還報告の様子。今年から、スタート・ゴールに、のぼり旗を使用しました。

 完歩した生徒たちは疲れた様子も見えましたが、怪我や事故もなく、無事に今年も全校ウィークを成功に終わらせることができました。ボランティアでご協力くださった保護者の皆様、大変有り難うございました。


2023年4月28日金曜日

今年度の取組

 4月の1ヶ月が過ぎようとしています。

おかげさまで学校は大変良いスタートを切って順調に日々進んでいます。

まもなく大型連休が始まりますが、生徒には健康で快活に過ごしてほしいものです。

4月の学校だよりの校長原稿です。

「令和5年度の開始にあたって」  ~自律する生徒を育てるために~

校長 近 貴志

令和5年度第1学期が順調にスタートしました。

校門前の生徒の挨拶は昨年にも増して良くなっています。

4月12日から3日間、3年生は修学旅行(関東方面)に行ってきました。主な見学地は、警視庁通信指令室や明治大学構内、NTTdocomo品川管制室などで貴重な体験や受講をすることができました。ディズニーランドも天候が良く生徒は1日楽しんでいたようです。

朝日中学校では今年度、次の内容にいっそう力を入れます。

※自分で計画してやり遂げるという生徒の取組を教職員が認め支援する(褒める)学校にします!

◎生徒の学力向上のために

 ①生徒が他者と関わり合いながら意欲的に学習を進める活動を充実させます(協働的な学習)。

 ②生徒が終学活時に家庭学習をプランニング(計画)し、家庭学習を充実させます。

 ③デジタルドリルやICTを活用し、個別最適化した学習を充実させます。

◎生徒のウェルビーイングを高めるために

 ①生徒が互いに認め合う「良いところ探し」活動を終学活で行い、居心地の良い学級を創ります。

 ②校則の意義について考える活動をとおして、よりよい校則に変えていきます。

◎生徒の健康安全・体力を高めるために

 ①生徒会で決めたメディア使用目標時間を守る取組を進め、生活を規則正しくします。

 ②他者と関わり合いながら体育授業や体育行事に意欲的に取り組む活動を充実させます。

今年度は、部活動の地域移行が始まります(朝日地区では移行元年となります)。

 令和5年度~7年度の3年間で休日(可能な限り平日も)の部活動を地域移行するという取組が始まりました。このことについて、村上市教育委員会から発出された保護者対象文書を当校ホームページに掲載しています。また、当校での実施については、4月28日(金)のPTA総会で詳しくお話しする予定です。ぜひご参加をお願いいたします。

 具体的には、NPO法人愛ランドあさひ様と連携し、今年度から融合型部活動を実施する方向で計画を進めます。

子どもがSociety5.0社会(未来社会)で豊かに生きる大人になるために

お子さんに買ってあげてほしいもの(子どもの未来への投資の勧め)

◎実用英語検定問題集(ぜひ3級取得を勧めてください。将来は英語を話せる人に!)

◎IoTの本やロボット工作キット(Society5.0社会で何かを作れる人になるために!)

◎その子の才能や専門性を高めると期待できる本や体験(自分にしかできない仕事を見つけよう!)

子どもが未来の朝日地区で豊かに生きるために、今、朝日中学校がするべきことは、地域との連携を強めることと、自律する子どもに育てることだと考えています。

「自分は学習や生活行動などで、何(内容)どのようにするか(計画)を自分で決定し、実行できる」という生徒に育てていきたいのです。


2023年4月10日月曜日

第34回入学式を挙行しました。

 4月7日(金)第34回入学式を行いました。

50名の新入生が、代表生徒の堂々とした誓いの言葉のとおり、朝日中学校での生活を充実させてくれることを期待します。

新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。


式辞

 例年より早く校庭の桜が開花し、今日の入学式を祝ってくれているかのような美しい景色となっています。

 本日この良き日に、村上市教育委員会今井雅仁様、市議会議員鈴木いせ子様、渡辺昌様、鈴木好彦様、菅井晋一様、学校運営協議会、PTAの役員の皆様にご臨席を賜り、第34回入学式を挙行できますことに、心より感謝を申し上げます。有り難うございます。

 新入生の皆さん、入学おめでとう。ただいまの凜とした返事に、中学校生活へのあふれる希望がうかがえました。

 さて、皆さんが入学した朝日中学校は、どんな学校でしょうか。

 朝日地区の子どもを大切にする学校です。

 地域とともにあり、地域の方々と協力して地域の子どもを育てる学校です。

 朝日中学校に通うことで、朝日地区、そして住んでいる人たちをいっそう好きになり、将来この地区を豊かにしたい、ここで幸せに暮らしたいという気持ちになれる学校を目指しています。

 子どもを大切にするということは、甘やかすこととは違います。困難を乗り越える支えとなることです。

 学ぶということは、大部分は我慢が土台になります。我慢して学ぶことをとおして、学ぶ楽しさも知ることができます。苦しいことを我慢してやり遂げる姿勢がなければ、成功はありません。学校は、皆さんが苦しいことを乗り越えて成長することを支えます。

 将来幸せに生きてほしいと述べましたが、幸せの形は一人一人違います。

 「自分は、世の中をこのように良く変えたい」

 「自分は、こんなことで世の中の役に立つことが出来る」

 この2つの見方考え方をもって学び続けて大人になると、世の中を良く変えていける幸せな人になれるでしょう。

  中学校生活について述べると、皆さんには、朝日中学校でうれしさや楽しさを体験して過ごしてほしいのです。

 人はどんなときにうれしいでしょうか。

 自分の努力が良い結果となって報われたときです。

 人はどんなときに楽しいでしょうか

 周りの人が自分に優しくしてくれたときです。

 この両方を誰でも、いつも体験できる学校にしましょう。

 多少の苦しさを我慢して自分の力を発揮して努力し、周りの人には優しくしてあげる人になってほしい。

 その反対に、もし、人に嫌なことをしてしまったら、謝り、もうしないと言ってください。いじめは、両方ともつらい思いを経験します。長引けば、人生を狂わしかねません。朝日中学校は、絶対にいじめを見逃さない学校とします。全校生徒・保護者の皆様の賛成と協力、行動を求めます。どうかよろしくお願いします。

 保護者の皆様、お子様の中学校入学にあたり、朝日中学校を選んでいただき大変有り難うございます。3年間大切にお預かりします。ご心配なことがありましたら、職員に何でもご相談ください。お子さんが将来を幸せに生きるために、3年間皆様と力を合わせて教育に取り組んでいくことをお約束して、式辞といたします。

令和5年4月7日 村上市立朝日中学校 校長

2023年3月27日月曜日

3月24日、終業式と離任式を行いました。

 3月24日(金)に、令和4年度第3学期終業式と離任式を行いました。

終業式では、1年生と2年生の代表の生徒が3学期の反省と今後の目標を述べました。新しい学年に進級するにあたっての自覚と決意がこもっていて大変素晴らしかったです。

離任式では、離任する先生方の紹介と本人からの離任の言葉に続いて、生徒からの感謝の言葉が述べられました。離任される皆さんは次の方々です。(敬称略)

畑山倫和 教頭⇒胎内市立乙中学校教頭へ

佐藤光則 教諭⇒村上市立村上第一中学校教諭へ

相馬和憲 教諭⇒村上市立山北中学校教諭へ

佐藤隆洋 教諭⇒佐渡市立金井中学校教諭へ

近信 助教諭⇒退職

伊藤 瑠奈養護助教諭⇒県立村上中等教育学校養護教諭へ

菅原 奈津介助員⇒村上市立小川小学校介助員へ

転出される職員全員に、朝日地区で製作されたシルクフラワーが贈られました。





2023年3月7日火曜日

第33回卒業証書授与式が行われました

 3月6日、春の暖かい日差しの中、第33回卒業証書授与式を挙行いたしました。

卒業生の皆様、保護者の皆様、おめでとうございます。

以下は校長式辞の概要です。

(中略)本日の主役である56名の卒業生の皆さん、慈しんで育ててこられた保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。学校を代表してお祝いを申し上げます。

 皆さんが入学した2020年は、日本中が新型コロナウイルス禍にあり学校は臨時休校など様々な制限がありました。中学校生活に希望をもっていた矢先のことであり、皆さん、保護者の皆様のご心配や不安はいかばかりであったかと拝察いたします。しかし、皆さんは、逆境に負けず、今日の凜々しい卒業生としての姿に成長しました。

 いつ廊下を通っても、卒業生の授業態度は素晴らしかった。

 体育祭など、学校行事では、全校を引っ張って明るく元気に躍動していました。

 部活動にも一生懸命取り組み、各部の活動を盛り上げました。中体連大会でも、陸上で県大会に出場した選手がいます。

 受験生としては、10月から5ヶ月間、毎週土曜日に行われた朝日学習会には、多くの生徒が参加し、講師をして、「これほど真剣に取り組んだ3年生は18回の歴史の中でも最も印象に残る」と言わしめた皆さん。皆さんは朝日中学校の歴史の中でも誇りであり、地域の宝です。

 ぜひ、これからの進路においても、自分の強みを生かし、専門性を身につけてたくましく生きていってほしいと願います。

 強みとは、人より何かができると言うことではありません。これをもって社会に貢献できる、人の幸せに役立てるということが強みです。ぜひ、人を幸せにすることによって自分が幸せになる人生を歩んでください。

 村上市民憲章の一節には、次のようにあります。

 つくろう 創意に満ちた明るい未来を

 全校朝会で、Society5.0の動画を紹介したことがあります。朝日地区を、村上市を、日本をSociety5.0の社会に塗り替えるのは皆さんであると期待しています。

 少子化の時代は、むしろ自分が活躍できる機会が多くなると思ってください。

 競争ではなく、他者と協働して新しい社会を創り上げてください。

 判断に迷ったら、「人として何が正しいか」を判断基準にしてください。

 皆さんは決して一人ではありません。保護者様を始め、ご家族、教え育ててくださった先生方、地域の方々がついています。

   朝日中学校は卒業生の心のよりどころとなれるよう、これからもいっそう良い学校になるために教職員と在校生が地域のご支援をいただきながら努力していくことを誓います。

 結びに、卒業生の皆さんに幸多かれと祈り、式辞といたします。(以上)

 卒業生全員に校長から卒業証書を直接手渡しすることができました。証書番号の現在の最終番号は4003番となっています。



 在校生送辞、卒業生答辞、いずれも内容も態度も大変素晴らしかったです。

 卒業合唱の「栄光の架け橋」は、保護者様から「涙が出た」とメールを頂戴しました。

 

 今日は高校入試です。卒業生の健闘と合格をお祈りしています。

2023年3月1日水曜日

桜の会が行われました。

 卒業式まであと5日となりました。

先日2月17日に、「桜の会」いわゆる3年生を送る会が行われました。


3年生の3年間の思い出を映像で振り返りました。

委員会ごとに企画を出し、合唱やクイズで3年生を楽しませてくれました。

1,2年生から3年生への感謝のメッセージが、3年生から1,2年生への激励のメッセージが交換されました。