2023年3月7日火曜日

第33回卒業証書授与式が行われました

 3月6日、春の暖かい日差しの中、第33回卒業証書授与式を挙行いたしました。

卒業生の皆様、保護者の皆様、おめでとうございます。

以下は校長式辞の概要です。

(中略)本日の主役である56名の卒業生の皆さん、慈しんで育ててこられた保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。学校を代表してお祝いを申し上げます。

 皆さんが入学した2020年は、日本中が新型コロナウイルス禍にあり学校は臨時休校など様々な制限がありました。中学校生活に希望をもっていた矢先のことであり、皆さん、保護者の皆様のご心配や不安はいかばかりであったかと拝察いたします。しかし、皆さんは、逆境に負けず、今日の凜々しい卒業生としての姿に成長しました。

 いつ廊下を通っても、卒業生の授業態度は素晴らしかった。

 体育祭など、学校行事では、全校を引っ張って明るく元気に躍動していました。

 部活動にも一生懸命取り組み、各部の活動を盛り上げました。中体連大会でも、陸上で県大会に出場した選手がいます。

 受験生としては、10月から5ヶ月間、毎週土曜日に行われた朝日学習会には、多くの生徒が参加し、講師をして、「これほど真剣に取り組んだ3年生は18回の歴史の中でも最も印象に残る」と言わしめた皆さん。皆さんは朝日中学校の歴史の中でも誇りであり、地域の宝です。

 ぜひ、これからの進路においても、自分の強みを生かし、専門性を身につけてたくましく生きていってほしいと願います。

 強みとは、人より何かができると言うことではありません。これをもって社会に貢献できる、人の幸せに役立てるということが強みです。ぜひ、人を幸せにすることによって自分が幸せになる人生を歩んでください。

 村上市民憲章の一節には、次のようにあります。

 つくろう 創意に満ちた明るい未来を

 全校朝会で、Society5.0の動画を紹介したことがあります。朝日地区を、村上市を、日本をSociety5.0の社会に塗り替えるのは皆さんであると期待しています。

 少子化の時代は、むしろ自分が活躍できる機会が多くなると思ってください。

 競争ではなく、他者と協働して新しい社会を創り上げてください。

 判断に迷ったら、「人として何が正しいか」を判断基準にしてください。

 皆さんは決して一人ではありません。保護者様を始め、ご家族、教え育ててくださった先生方、地域の方々がついています。

   朝日中学校は卒業生の心のよりどころとなれるよう、これからもいっそう良い学校になるために教職員と在校生が地域のご支援をいただきながら努力していくことを誓います。

 結びに、卒業生の皆さんに幸多かれと祈り、式辞といたします。(以上)

 卒業生全員に校長から卒業証書を直接手渡しすることができました。証書番号の現在の最終番号は4003番となっています。



 在校生送辞、卒業生答辞、いずれも内容も態度も大変素晴らしかったです。

 卒業合唱の「栄光の架け橋」は、保護者様から「涙が出た」とメールを頂戴しました。

 

 今日は高校入試です。卒業生の健闘と合格をお祈りしています。