雪が降り、厳しい冬の寒さがやってきました。
体育館には4台のジェットヒーターが焚かれていますが底冷えがします。
そんな寒さの中ですが全校生徒が時間通り整列して12月生徒朝会が始まります。
グラウンドにも雪が積もり、昼休みは外で遊ぶことができなくなりました。雪が降り、厳しい冬の寒さがやってきました。
体育館には4台のジェットヒーターが焚かれていますが底冷えがします。
そんな寒さの中ですが全校生徒が時間通り整列して12月生徒朝会が始まります。
グラウンドにも雪が積もり、昼休みは外で遊ぶことができなくなりました。連休明けは11月生徒朝会でスタートです。
選挙管理委員長から令和7年度の生徒会選挙の告示がありました。
早くも来年度へ向けた動きが始まっています。大切な節目を迎えていることを改めて思います。
委員長から公示 |
続いて書記局から今月の努力目標が示されました。
ズバリ「家庭学習の充実」です。各学年で、家庭学習に力を入れている3人にインタビューが行われました。
代表者にインタビュー |
『学習時間の目安』公式 |
どの代表生徒も家庭学習の時間をしっかりと確保していることが分かりました。
そこで「アサチャレ1・2・3」の提案として各学年に必要な『学習時間の目安』を計算する公式が提案されました。
生徒のみんなで声を掛け合って学力向上を実現していきます。
学校運営協議会の皆様よりお集まりいただきました。
全クラスの授業を参観していただいた後、前期の学校評価結果についてご意見をいただきました。
ICTを活用した英語の授業や、先日行われた衆議院選挙を教材にした社会の授業などに子どもたちが集中している様子を高く評価していただきました。
意見交換の場面では昨今の社会情勢を念頭に、子どもたちを「鍛える」部分と「育てる」部分のバランスを一層重視していくことの必要性が議論されました。
今後の学校運営の上で大変参考になる議論が展開されました。
合唱発表会が開催されました。
運動会以来およそ一月間。コツコツと練習した成果が大きな成果として現れました。
人は仲間で行動することで、一人の時には思いもよらなかった力を身につけ、成長していくものだということを改めて感じました。
支え合い、競争し合い、時にはトラブルが起きたこともあったでしょう。
でも、それを乗り越えた先に私たちは新しい世界を手に入れて、人生を彩り深く、豊かに送ることができると思うのです。
明るい未来への入り口に立つことができた今日という日の幸せを皆で喜び合いましょう。
10月の生徒朝会がありました。
今回は図書委員会の活動発表です。委員の皆さんが交代で順番にクイズ形式で図書館の蔵書についてのPRを行い利用促進を呼びかけました。
「難しい本だけではなくマンガで歴史を学ぶこともできます。」
と、工夫を凝らした出題でした。
続いて生徒会書記局が今月の目標について提案しました。
「今月のテーマはズバリ『時間を守る』です。先を予測して行動することで私たちの力は大いに伸びるはずで将来や受験にもきっと欲にたつ大切な力です。」という意見が発表されました。最後は赤い羽根共同募金のPRです。明日から生徒玄関前で募金活動を行うことを告知していました。全校生徒の前に立ち、話をすることは誰にとっても大変なことですが貴重な経験です。こうした積み重ねが生徒たちを成長させていく者と思います。
今日は広島平和記念式典の日です。
1945年の今日、広島に原爆投下があり多くの犠牲が出ました。
どこまでも美しく、静かな朝日中学校の校庭を眺めながら、亡くなられた方々やそのご家族の無念と平和の尊さについて思いを寄せずにはいられません。
当校からも村上市を代表して、生徒会長さんが記念式典に参加するために広島に派遣されています。
夏休みの静かな時間の中で、たくさんのことを感じ、考えて、学ぶ日としたいと思います。
ユニクロを運営していることで有名なファーストリテイリング社がUNCHR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、小・中・高校生が対象の参加型の学習プログラムがあります。
朝日中では令和5年度に引き続き今年度も継続してこのプログラムに参加することにしました。
東京の本部より講師の先生をお招きしてプロジェクトの主旨を学びました。
まだ使える子ども服を集めて整理し、世界各地の難民キャンプに送り届けるというこのプロジェクトから朝日中の子どもたちが何を学び取るのか、楽しみです。
学習が進むにつれて実際の回収日程が決まります。保護者の皆様のご協力をお願いします。
9月14日(土)に体育祭を予定しています。
生徒会の実行委員会を中心に準備が始まりました。
今年度の体育祭に向けた生徒会の目標はズバリ、「全校生徒の心に残る体育祭」(写真下)
ご覧の通り、パソコンを駆使して全校にプレゼンテーション(提示)されました。その後、各クラスが所属するチームの色決めのイベントが行われました。自分たちのクラスが、先輩や後輩のどのクラスと一緒になるのかが決まる大切なセレモニーです。
学年ごとに各クラスの代表がステージに上がり、黒い風船を割ると中からチームカラーに塗られた紙吹雪が現れます。(写真斜下3つ)
朝日中にはチャイムがありません。
生徒は自分で時計を見て行動します。
しっかりと習慣化しているので授業に遅れたりする生徒はいません。
素晴らしい文化です。
体育の授業がグラウンドであるときも5分前には芝生の上に集まってご覧の通りです。
(写真下左)
生徒の習慣も素晴らしいですが、早く来て座ってみたくなるような美しい校庭を技能員さんが毎日毎日せっせと手入れをしてくださっています。(写真下右)
おかげで緑の絨毯を敷いたような美しい校庭が子どもたちを迎えてくれるのです。
「時間を守りなさい」などという無粋な指導よりも、ずっと力を持つ教育的な営みであると感じます。
子どもたちの笑顔が写真から伝わると幸いです。
朝日の子は幸せです。
火災を想定した避難訓練を実施しました。
村上市消防本部の皆様のご協力を得て、子どもたちの避難の様子を点検、その後に指導講評をいただきました。
「私語をする生徒がいなかった。行動も節度があり大変素晴らしい。」
という消防本部の方の講評の通り、子どもたちは真剣に、素早く体育館に集合しました。
全国の統計を見ると、学校における火災は大小を含めると想像以上に多いことがわかります。
防災体制・設備の整備で年々、件数は減っていますが決して油断はできません。
また、近年は地震等が原因になる火災も十分想定されます。
いざというときに対する備えは常に整えておきたいと改めて感じました。