実りある2学期に 校長 近 貴志
始めに、この度の大雨で被害を受けた方々に心からお見舞いを申し上げます。
当校の学区においても、被害が大きかった集落がありました。全国的にも報道されましたが、復旧に向けて力強く動き出されていることは心強い限りです。
当校の生徒、職員の中には、被災された方の家屋や施設の復旧のためにボランティア活動を行った人達がいます。身近な立場から、できることを支援する姿勢が素晴らしいと思います。
さて、2学期が今日から始まりました。
2学期は、成果を上げるため、自分の力を発揮するチャンスが最も大きい学期と言えるでしょう。
皆さんは、1学期の間に今年度の学習環境や生活習慣に慣れたことと思います。
「教科の先生の話や説明が理解できる」
「学級のみんなに自分は信頼してもらっている」
などの良い実感をもっているのではないでしょうか。
2学期はその環境を活かして、自分の能力を発揮し、大きく成長する学期です。
まず、学習で、「今までで一番力が伸びた」、という2学期にしてください。
また、人間としての生きる力の一つ、「人間性」を高めてください。
「人の話をよく聞く」「人のよさを認め、力を伸ばすことに協力する」ことに努めれば、他の人からも話を聞いてもらえて、自分のよさを認められます。
朝日中学校がそんな学校であってほしいと思います。
中学校時代は、人生で最も成長する時期に含まれます。
自分がどんな才能があって、どんな仕事を将来しているのか、まだ想像できないでいる人も多いと思います。
同じ夢や志をもっている人は、将来同じ所に集まったり、出会ったりする(つながる)と思います。自分の夢や志を実現するには、同じ夢、志を持つ人とチームを組んで取り組めるよう、今から、自分の人間性や学力を高めるよう努力してほしいものです。
「自分の夢はかなう」と思って取り組む人ほど、実現する確率が高いと言われます。
皆さんにとって良い2学期になることを期待します。