6月29日(木)に、村上市防災士協会から遠山悦男様、鈴木亜矢子様を講師としてお招きし、「もしも朝日中が避難所になったら、高齢者、乳幼児を連れた母親、発熱者、車椅子使用の方々に、どの場所を割り当てますか」という課題で全校授業を行っていただきました。
村上市朝日支所地域振興課からの岩澤様、富樫様におこしいただき、非常食を生徒に説明していただきました(展示見学も行いました)。
「災害には遭わないことが何よりですが、もし災害に遭ったら安全に避難し、無事に自宅に帰れるまで健康に過ごせるように協力して努めましょう」と校長講話で話しました。
「中学生の協働的な学びを行う真剣な姿に感動した」と遠山様からお褒めの言葉をいただきました。※近日中にいわふね新聞に掲載される予定です。